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行政書士の通信講座おすすめランキング

行政書士の通信講座は沢山ありますので、
何処を選べば良いのかわからないと思います。
そこで、このページではおすすめ通信講座ランキングを紹介致します。
通信講座に興味がある方は是非参考にして下さい。

第1位 フォーサイト
最短で最小の知識で合格を目指すなら、
フォーサイトがおすすめです。
講義や教材の質が高く、
面白いe-ランニングのシステムも付いています。
教材の充実度を考えれば価格が安く、基礎や過去問など
レベルにあったコースも選べます。
特にまったく行政書士の知識がない方にはおすすめですので、
どの通信講座が良いのか迷っていれば、フォーサイトを受講してみて下さい。
⇒フォーサイトの詳しい詳細はコチラ


第2位 TAC

通信講座というより、通学講座がメインで、
歴史ある資格学校です。
充実した内容の教材とサポートには定評があり、
今まで多くの合格者を輩出してきました。
通学がメインなだけあり、価格は高いですが、
豊富な知識を確実に習得する事ができますので、
たっぷりと時間を使っても合格したい方におすすめです。
⇒TACの詳しい詳細はコチラ

第3位 ユーキャン
資格の通信講座といえばユーキャンというほど有名で、
学校というより教材販売といったイメージです。
はじめて行政書士の学習をする方に丁寧に作られているテキストが好評で、
無理なく学習を進めていける印象です。
もちろん、サポートもしっかりとしているので、
初級者におすすめの通信講座です。
ただし、講義がないのが少し残念です。
⇒ユーキャンの詳しい詳細はコチラ

行政書士は独学と通信講座のどちらが良いの?

以前にも行政書士の通信講座についてお話しましたが、
かなり重要なことですので、もう一度お話しようと思います。

そもそも行政書士は、独学で勉強する必要はあるでしょうか?
独学での学習は、わざわざ厳しい環境に身を投じるという事です。

想像してみて下さい。

仮に最短500時間で行政書士に合格できるとすれば、
独学だと倍の1000時間は必要になる事もあります。
これは大げさでもなく、現実の話です。
実際に、行政書士試験の学習で挫折するほとんどの方が独学です。
独学で勉強しようとしている方は、そうした学習を自ら行おうとしているのです。

誤解のないように申し上げると、
行政書士は学習すること事態に意味はありません。

必死に勉強して、多くの知識が身に付いたとしても、
資格そのものがなければ、世間に認められないのです。

そこで、おすすめなのは、通信講座です。
通信講座は、行政書士試験に出題される可能性の高いポイントだけを
学習できますので、最小の勉強時間と知識量で、合格できます。

また、わからい知識は講師に質問できますし、
講義を視聴しながら学習できますので、
独学のテキストだけの勉強に比べ、
格段に知識を理解するスピードが速くなります。

そして、何より通信講座は、
好きな時間と場所で学習できますので、
忙しくてまとまった時間が取れない、社会人にもお勧めの学習法です。

当サイトに訪れている方は、独学で勉強してようと思っている方ですので、
もしかしたら、通信講座には興味がないかもしれません。

しかし、前述したように行政書士試験は、学習そのものに意味はなく、
あくまでも試験に合格してからが勝負です。
中には、しっかりと学習しなければ、仕事が出来ないという方がいますが、
実際に使える知識は、現場で身に付けるもので、
テキストで身に付く知識はたかが知れています。

ですから、行政書士試験は、まず試験に合格する事が最も重要で、
そのために最も必要な学習を選ぶべきなのです。

その一つの方法が通信講座ということになります。

行政書士試験直前までにやっておくべきこと

行政書士試験直前というのは、
本試験2ヶ月前の事を言います。
つまり、本試験は11月前半ですので、9月前半ということになります。

まず、この時期までに絶対に終わらせておきたい学習があります。
それは、基本的な学習を終わらせておくことです。

ここで言う基本的とは、テキストに書かれている事をある程度把握して、
過去問を解けるということです。
残り2ヶ月の学習を考えれば、
そのくらいの学習を終える必要があります。

特に初学者の場合、
知識の理解が曖昧なので、
ここで、基本的な知識が身についていないと
今後行う総復習や模擬試験などの学習が上手くいかなくなります。

ですから、学習スケジュールも、
9月の前半に基本が終えるように立てる必要があります。

テキストと過去問は何処まで学習する?

テキストと過去問をある程度理解するといっても
何処まで理解すれば良いのか、わからないと思います。

これはある講師が言っていた事ですが、
最低でも、テキストの目次に書かれている知識の理解と
それに関連する過去問を解けるようになっているのが、
基本といっておりました。

一見テキストの知識を理解するのは
大変だと思われますが、
通学、通信、独学に関わらず、
テキストに書かれている8割は基本です。

その基本を本試験2ヶ月前までに出来ていなければ
話になりません。

特に現在の行政書士試験は、
以前よりも問題が質が高くなり、
応用的な問題も増えてきました。

そうした問題に対応するための学習も必要ですし、
そのためには基本が必要になります。

どの試験でも基本は最も重要な要素ですので、
できるだけ早い段階で基本を身に付けておいて下さい。

行政書士の一般知識はどのように対策するの?

行政書士試験で重要になる科目に一般知識があります。
この一般知識も、苦手としている受験生が多く、
特に独学で学習される方がその傾向にあるようです。

また、この一般知識は合格基準が定められ、
法令科目が合格基準に達しても、一般知識で点数が取れなければ、
合格することは出来ません。
ですから、法令科目の対策もしっかりと行う必要があります。

まず一般知識について理解してほしいのが、
問題そのものの難易度は決して高いというわけではありません。
中には、勉強していなくても、解ける問題が出てくることもあります。

では何故、受験者を悩ませているのか?
それは、出題範囲が広すぎて、
何処を学習すればよいのか、ポイントがわかりにくいのです。

一般知識の出題科目は、
1.政治・経済・社会
2.情報通信・個人情報保護
3.文章理解
となっておりますが、
出題範囲があまりにも曖昧です。

例えば、政治・経済・社会といわれても、
何処から何処まで学習してよいのかわかりませんし、
まともに学習しようと思えば、終わりのない学習になります。

ただ、いくら出題範囲が曖昧だといっても、
毎年の傾向がありますので、
ポイントさえつかめば、独学でも十分に対応できますので、
安心して下さい。

それでは行政書士試験の一般知識の学習ポイントを解説していきます。

1.政治・経済・社会

ここは、大学入試レベルの問題が出題されます。
ただ、大学入試レベルといわれるとイメージしにくいと思いますので、
まずは過去問をみて、どのくらいの難易度なのか、
まずは把握して下さい。

人によって感じ方が違ってくると思いますが、
十分に回答できるレベルの問題です。

ちなみにテキストによって若干異なるのですが、
●環境問題
●資源・エネルギー問題
●福祉関係
●国際政治
●消費者問題と消費者保護
●労使関係と労働市場
●少子高齢化と社会保障
の出題が多いようです。

2.情報通信・個人情報保護

ここでの学習は、
●個人情報保護法
●行政機関の保有する個人情報保護法
●情報通信分野
です。

「個人情報保護法」、
「行政機関の保有する個人情報保護法」は、
あくまでも法律の勉強ですので、
テキストや過去問で、基本事項を抑えておけば十分に対応できます。

「情報通信分野」は、
ITや情報分野の時事用語や
それに関する法令、法改正などを抑えておけば、
対応できます。

3.文章理解

文章理解とは、
文章の並び替えや文章の正しい組み合わせなどに関する問題が出題されます。
いわゆる高校生の時に勉強した、現代国語ですね。
この文章理解の攻略法は、
公務員試験の文章理解を徹底的に学習することです。

管理人的には文章理解は慣れだと思いますので、
具体的にこのポイントを学習するということはないのですが、
多くの問題を解くことで、
同じような難易度の問題なら自然と解けるようになります。
これはマジです。

行政書士の記述式問題を攻略する

行政書士の試験問題には、記述式という出題形式があります。
どういう物かというと、40文字程度の文章を書いて答えるというもの。

行政書士の試験問題のほとんどは、
選択式ですので、
この記述式に対して苦手意識をもっている方が多いと思います。

しかし、この記述式問題は取りこぼせません。
何故なら、記述式は、「行政法1問・民法2問」で
配点が60点にもなるからです。

この60点がどれだけ大きな意味を持つかというと、
法令科目の4分の1の配点、法令科目の合格基準の半分の配点になります。
つまり、記述式問題を取りこぼすという事は、
行政書士試験に不合格になると同じことと言っても
過言ではないのです。

それでは、記述式問題をどのように攻略するれば良いのでしょうか。
答えは簡単で、地味な学習を繰り返すだけです。

具体的には、
●何度も書く
●丁寧に問題を読む
です。

本当に地味な学習で、記述式に限らず、
学習の基本といえる勉強法ですが、
これを繰り返すしかないのです。

記述式が苦手な方の多くは、上手く文章が構成できないのですが、
上手く文章を構成するためには、
何度も文章を書いて訓練するしかありません。

何度も文章を書くことで、感覚的に文章構成力が身に付き、
回答のポイントも自然と理解できます。

また、質問に対して正確に答えるということも重要です。

どのような質問をされているのか理解していなければ、
正確な答えは導き出せません。

これは、ある資格学校の講師が言っていたことですが、
記述式で点数が取れない方の中には、
文章を書きなれていないということもそうですが、
「質問と的外れの答えをしている方も結構多い」
らしいのです。

その原因は、普段の学習で問題を流し読みして、
丁寧に読む訓練をしていないからです。

一見問題を丁寧に読むというのは、
当たり前の事で、いつでもできると思われがちですが、
普段から意識しないと、本試験でも出来ません。

特に、本試験は時間との勝負になりますので、
丁寧に問題を読む訓練をしていないと、
問題を解くことだけにあせりを感じ、
おかしな答えを書いてしまいがちです。

もしかしたら、このサイトをご覧の方で、
記述式問題攻略の特別なテクニックがあるのではなかと思っていたかもしれませんが、
このような地味な学習こそが、力をつけるための最善の勉強法なのです。

ですので、記述式の学習をする場合は、
ここで説明したことを意識して始めてください。
そうすれば、記述式問題は苦手分野ではなく、
得意分野に変わっていきます。

行政書士の試験概要

【試験日】
●毎年11月第2日曜日に実施されます。

【試験時間】
●午後1時から午後4時まで

【受験資格】
●特になし(年齢・性別・学歴・国籍関係ない)

【試験地】
●47都道府県

【試験科目】
●法令科目(出題数46題)
・憲法、民法、行政法・商法、基礎法学
●一般知識(出題数14題)
・政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解

【試験の方式】
●択一式(マークシート)及び記述式(40文字程度)

【合格基準】
以下の要件、全てを満たしていること。
・行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である。
・行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である
。 ・試験全体の得点が、満点(300点)の60%以上である。
※試験の難易度により、補正的措置が採られることがある。

【お申し込み期間】
平成25年8月5日(月)から9月6日(金)まで

【お申し込み】
http://gyosei-shiken.or.jp/

行政書士試験は、何か特別な受験資格や条件があるわけではありませんので、
特に注意することはありません。

あえていうと、願書の提出だけは忘れないで下さい。
意外かもしれませんが、一生懸命勉強したにも関わらず、
申し込みを忘れて、受験できない方が毎年います。

そんなことで、せっかくの勉強が台無しになりますので、
絶対に申し込みだけは忘れないで下さい。

ちなみに、申し込みを忘れて来年また受験すれば
良いと考えている方がいますが、
1年立てば色々忘れていきますので、
今年勉強したことは、今年中に受験することは基本です。
そのことは忘れないで下さい。

行政書士試験を独学で合格するために必要な4つのポイント

行政書士の勉強をしていく上で、
絶対に外せない4つのポイントがあります。
しっかりと勉強しているのにも関わらず、
不合格になる方は、その事を理解していないように感じます。

1、基本を重視

行政書士試験の7割~8割は、実は基礎的な問題です。
行政書士試験に合格するためには、
どれだけ基礎問題を理解しているかといっても過言ではありません。

しかし、多くの方は、その基礎問題はおろそかにして、
応用的な難しい問題に時間をかける傾向にあります。

確かに、基礎的な問題を解くより、難しい問題を解いた方が、
勉強をした気になりますし、充実感もあります。
それが勉強の醍醐味でもありますしね。

ただ、行政書士の本試験で、
難問・奇問といった問題が出題されるのは、1割程度です。
そうした問題を解くために、時間をかけても、
試験合格には直結しませんし、解けなくても合格出来ます。
大切なのは、確実に点数の取れる問題を確実に取れるようにすることです。
その方法が基礎問題を徹底的に学習することなのです。

行政書士試験は、基礎問題が解ければ合格できるようになっています。
難問・奇問は勉強する必要はありません。

よく何年も行政書士試験に不合格になっている方がいますが、
そうした方は豊富な知識があり、難しい問題を解く力もあります。
しかし、肝心な基礎問題を取りこぼしているので、不合格になるのです。

行政書士試験は確かに難易度の高い試験ですが、
当たり前の事を当たり前に行えば、合格できる試験です。

捨てる勇気も必要

行政書士試験の出題範囲はとても広いので、
学習ポイントを絞る必要があります。
あれもこれも学習していては、
とても1年や2年で合格出来ません。

しかし、不合格になる方は、学習範囲を広げてしまう傾向にあります。
もちろん気持ちはわかります。
重要じゃない分野とわかっていても、今年はその分野から出題されるかもしれないとか、
全範囲学習しないと不安になるとか
色々考えてしまします。

しかし、その考えは行政書士に合格するためではなく、
自己満足のための学習になってしまいます。

行政書士試験に合格するためには、
出題される可能性の高い問題や分野を徹底的に学習することで、
あれもこれも学習することではありません。

どの分野も完璧に学習できるほど行政書士試験はらくではありませんし、
仮に出来る方がいるとすれば、それは天才です。

全範囲学習しないと不安になる気持ちもわかりますが、
行政書士のように歴史ある試験は、出題傾向がパターン化されていますので、
無駄な学習をする必要ないのです。

重点的に学習する分野、そして捨てる分野を持つことも
行政書士試験合格には必要です。

止まらないで先へ進む

行政書士の学習をしていて良くあるケースが、
わからなくなってしまい、
そこで手が止まってしまうことです。
特に行政書士の勉強をはじめたばかりの頃はその傾向にあります。

確かに気持ちはわかります。

わからないことをそのままにしておくと、
なんだか気持ち悪いですし、納得も出来ません。
解決できないと、先へ進みたくないという方も沢山います。

しかし、そこは先へ進むべきです。

独学の場合、誰も教えてくれませんので、
考えてもわからないことに
時間を使っても、何の解決になりません。

しかも、わからないことは今後沢山出てきますので、
そこでいちいち手が止まっていたら、全然先へ進まず、
1年間で学習を終えることは難しくなります。

しかし、誤解しないでほしいのは、
わからないものをわからなくしておいても良いといっているわけではありません。
いずれ理解できるようにする必要があります。

ただ、そこに時間を使いすぎて、
全科目の学習を終えることができない方が
よっぽど危険なのです。

それに現在はわからなくても、
学習を進めていくと、色々な知識が体系化され、
いずれ理解できるようになります。

ですから、はじめのころは完璧を求める必要はありません。
とりあえず、どんどん先へ進み、
まずは一通り学習を終えることが重要なのです。

一つの教材をやり抜く

現在使っている教材を最後まで終えず、
色々な教材に手をつけようとする方がいます。

例えば、●●というテキストで勉強していたが、
××というテキストの方が良さそうなので、
そちらで勉強してみるとかです。

しかし、それは合格できない典型的なパターンです。

行政書士の学習をした方ならわかると思いますが、
テキストは、著者によって表現のニアンスや学習ポイントが
異なります。

ある程度行政書士の知識があれば、
理解できるのですが、まだ知識が不十分な方が
教材を変えると、頭がごっちゃになり、
正しい知識が身に付かないのです。

ですから、まずは自分が購入した教材を信じて、
それを必死に終わらせて下さい。
次の教材を検討するのはその後です。

ただ、一つ例外があり、
同じシリーズ、もしくは同じ著者の教材なら
良いと思います。

独学での合格は学習計画が大きな鍵を握る

独学で行政書士の学習をされる方が意外と軽視しているのが、
学習計画を立てることです。

特に行政書士は、何となく受験される方が多いので、
学習もとりあえず、何となくやる方が多い気がします。

具体的には、
「とりあえず隙間時間を見つけてとテキスト読む」とか
「どくらい学習するのか時間は決めず、とりあえずやってみる」
とかです。

そのように学習をしてしまうと、その日の気分によって
学習するかしないか決めることになり、
1ヶ月も立てば、テキストを開くことすらしなくなります。

しかし、そうはいっても、
行政書士の学習内容も知らないのに計画なんか立てられないとよく言われます。
確かにおっしゃる通りです。

何にも知らない中で、
どの分野をどのくらい勉強しなくてはいけないのか想像も付かないと思います。

しかし、はじめから、細かく設定する必要はありません。

例えば、10ヶ月間で800時間学習するとしたら、
1ヶ月間どのくらい勉強して、1日何時間勉強できるのか、
といったふうに大まかでも決めることは出来ます。

慣れてくれば、内容で学習計画を立てる

はじめては時間だけで、学習計画を立てて問題ないのですが、
行政書士の学習内容が何となくわかってきたら、
次は内容にたいして、学習計画を設定して下さい。

例えば、今日は過去問を10問解き、
その解の解説が出来るようになるとか、
行政不服審査法のテキストを2度読むとかです。

結局のところ、どんなに時間をかけて学習しても
内容が伴ってなければ意味がありません。

重要なのは、どの分野をどのくらい学習して、
どの程度理解できたかです。

ずっと時間だけの学習を続けてしまうと、
学習量が増えるだけで、内容をまったく理解していなくなります。
誰もが言うことですが、大事なのは時間ではなく内容です。

独学で行政書士に合格するための考え方

行政書士を独学で勉強する前に理解してほしいことがあります。
それは、
●出題ポイントを絞る
です。

行政書士は、出題範囲が広い試験なので、
まともに進めていたら、1年で合格できません。
特に独学で勉強される方は、出題ポイントがわからなく、
無駄に学習量が多くなります。

その上、独学では勉強そのものがわからないことが多くなるので、
それが苦痛になり挫折してしまう方が多くなるのです。

そこで、ポイントなるのが、出題ポイントを絞ることです。

もっとわかりやすく言えば、
科目によって、時間の使い方、力の入れ方を変えるのです。

具体的に解説するために、
まずは、行政書士試験の科目と科目別配点、
そして合格基準を理解して下さい。

<法令科目>
基礎法学:8点
憲法:28点
行政法:112点
民法:76点
商法・会社法:20点
合計:244点

<一般科目>
政治・経済・社会:28点
情報通信・個人情報保護:16点
文章理解:12点
合計:56点

総合計:300点

<合格基準>
・行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である。
・行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である。
・試験全体の得点が、満点の60%以上である。

 

科目の配点と合格基準が合格のポイントとなる

勘の良い方ならわかると思いますが、行政書士試験は、
科目ごとに合格点があるわけではなく、法令科目と一般科目、
そして総得点に合格基準が定めされているのです。

これが、先ほど言った
<科目によって、時間の使い方、力の入れ方を変える>
ということです。

法令科目の具体例を出すと、
民法と行政法だけで、
法令科目の3分の2以上の得点があります。

法令科目の合格基準は、
満点の半分ですので、民法と行政法だけを攻略すれば
法令科目はクリアーできることになります。
さらに言えば、仮に民法と行政法で満点を取れれば、
総得点の合格基準もほぼ満たしていることになります。

つまり、行政書士試験は、
民法と行政法の攻略をしないと
他の科目をどんなに学習しても合格できない仕組みなっているのです。

もちろん、実際は、満点を取ることは難しく、
特に民法で満点はほぼ不可能です。

管理人のイメージとすれば、
合格する方は行政法で8~9割、民法で6~7割といったとこです。

また、一般科目にも合格基準が定められているので、
その他の科目の学習も必要になります。

まずはどの科目が重要なのが、試験科目を理解し、
どの科目を重点的に勉強するのか見分けることが必要になります。

一番良くないのは、どの科目も満遍なく学習すること。
それをやってしまうと、無駄に学習量が増えますし、
何が重要なのかわからなくなります。

一度お話したように、行政書士試験を独学で勉強する方の多くは挫折してしまい、
その一番の原因は、学習量が多くなることです。

それを解決するためには、
どのような戦略をもって学習するのかしっかりと考える必要があります。

独学で勉強するというとは、誰も教えてくれないということです。
しっかりと情報収集をして、自分で考える力を身につけて下さい。
戦略もなく、適当に学習しても、行政書士試験にまず合格出来ません。

 

行政書士は通信講座で勉強とは

行政書士を独学で勉強することは目的ではなく、あくまでも手段です。
1000時間以上も勉強する自信がなければ、独学にこだわる必要はないのです。
重要なのは、合格することです。

そこでお勧めなのが、通信講座です。

通信講座なら、あらかじめ出題範囲を絞って教材が作られていますし、
講義も付いているので、テキストだけの勉強に比べ、何倍もの学習効果があります。
また、わからないことがあれば、講師にも質問できます。

どの通信講座を選ぶ方によって変わりますが、
通信講座で600時間まじめに勉強すれば、十分に合格できる可能性があります。
つまり、通信講座で勉強するということは、お金で時間を買うことなのです。

このことがどれだけ大きいことかわかるでしょうか?

試験に挫折する最大の理由は、
勉強時間が必要だからです。

仮に10時間勉強すれば合格できる試験がれば、
不合格になる方はほとんどいません。
つまり、お金を出して、できるだけ挫折する理由を取り除くことが出来るのです。

行政書士の勉強は、挫折しないで続けることができれば、
十分合格できる試験です。

司法書士や公認会計士のような超難関試験で、
努力だけでは合格するのが難しい試験ではないのです。

続けること、それが行政書士試験合格に最も重要な要素です。

それでは、どういった通信講座を選べば良いのか紹介していきましょう。
多分、ほとんどの方は、通信講座の選び方は知らないと思います。

行政書士の通信講座の選び方に失敗しない3つのポイント

行政書士の通信講座の選び方は以下のポイントに注意して
選んでください。

1、通信講座の専門校
2、映像講義と音声講義
3、テキストのフルカラー

通信専門

まず「通信講座の専門校」とは、
ユーキャンやフォーサイトのように、教室での学習はなく、
通信講座1本で運営している学校のことです。

一見、通信講座と教室での通学学習は同じだと思われていますが、
実は違います。

通信講座は、通学と違い、自由に学習できる環境がメリットであると同時に
自由すぎて縛ることが出来ないのが逆にデメリットにもなります。
そうした中で、学習を続けるためには、出題範囲を絞り、学習量を抑えなければいけません。

通信講座専門校は、それが出来ていますが、通学の場合、主体は教室であることから、
学習量が多くなる傾向にあります。
それを通信講座に応用しても大抵の方は挫折していきます。

また、教材の作りも通信用と通学用があります。
ですから、通信講座で学習をする方は、通信講座専門校であることが必須なのです。
もしどうしても、通学校を受講したいなら、通信では通学にして下さい。

映像

次の「映像講義と音声講義」は、
映像で見られるDVDやWEBと音声が聞けるCDや音声ダウンロードが
同時に使えることです。

というのも、学習そのものの効果は、映像での方が高いのですが、
中には電車の移動時間などを利用して学習しなければいけない方もいます。
そう考えれば、自宅では映像、外では音声と使い分けることが必要なのです。

そうすることで、学習に使った時間に対して最大限学習効果を発揮すること出来ます。

一番、論外なのは、講義すら付いていない通信講座です。
それは独学とたいした差はなくなります。
講義とテキストは必ずセットにならなくてはいけません。

テキスト

最後の「テキストのフルカラー」についてですが、
これをすることで短時間に知識を身につけることが出来るのです。

白黒とフルカラーの一番の違いは、記憶に残るかです。

例えば、現在学校で使うテキストのほとんどが、フルカラーになっています。
それは、意味なくそうしているのではなく、
フルカラーにすることで脳が刺激され、記憶に残りやすいからそうしているのです。
実際にそうした実験結果もあるくらいです。

また、法律の学習をしたことがない方が白黒のテキストだと、
まるで辞書を読むような感覚で重みを感じすぎて、
苦手意識をもつ方もいますし、
モチベーションも上がりません。

通信講座を受講される方は、学習時間が思うように取れない方が多いので、
同じ時間学習だとしても、理解の最大化が必要になります。
そうしたことを考えていない通信講座ははっきりって、お勧めできません。

特に資格の学校は、教材作りの精度が、
大学や高校などの予備校に比べ遅れていますので、
本当に良い通信講座をしっかりと見極めなければいけません。