行政書士の記述式問題を攻略する

行政書士の試験問題には、記述式という出題形式があります。
どういう物かというと、40文字程度の文章を書いて答えるというもの。

行政書士の試験問題のほとんどは、
選択式ですので、
この記述式に対して苦手意識をもっている方が多いと思います。

しかし、この記述式問題は取りこぼせません。
何故なら、記述式は、「行政法1問・民法2問」で
配点が60点にもなるからです。

この60点がどれだけ大きな意味を持つかというと、
法令科目の4分の1の配点、法令科目の合格基準の半分の配点になります。
つまり、記述式問題を取りこぼすという事は、
行政書士試験に不合格になると同じことと言っても
過言ではないのです。

それでは、記述式問題をどのように攻略するれば良いのでしょうか。
答えは簡単で、地味な学習を繰り返すだけです。

具体的には、
●何度も書く
●丁寧に問題を読む
です。

本当に地味な学習で、記述式に限らず、
学習の基本といえる勉強法ですが、
これを繰り返すしかないのです。

記述式が苦手な方の多くは、上手く文章が構成できないのですが、
上手く文章を構成するためには、
何度も文章を書いて訓練するしかありません。

何度も文章を書くことで、感覚的に文章構成力が身に付き、
回答のポイントも自然と理解できます。

また、質問に対して正確に答えるということも重要です。

どのような質問をされているのか理解していなければ、
正確な答えは導き出せません。

これは、ある資格学校の講師が言っていたことですが、
記述式で点数が取れない方の中には、
文章を書きなれていないということもそうですが、
「質問と的外れの答えをしている方も結構多い」
らしいのです。

その原因は、普段の学習で問題を流し読みして、
丁寧に読む訓練をしていないからです。

一見問題を丁寧に読むというのは、
当たり前の事で、いつでもできると思われがちですが、
普段から意識しないと、本試験でも出来ません。

特に、本試験は時間との勝負になりますので、
丁寧に問題を読む訓練をしていないと、
問題を解くことだけにあせりを感じ、
おかしな答えを書いてしまいがちです。

もしかしたら、このサイトをご覧の方で、
記述式問題攻略の特別なテクニックがあるのではなかと思っていたかもしれませんが、
このような地味な学習こそが、力をつけるための最善の勉強法なのです。

ですので、記述式の学習をする場合は、
ここで説明したことを意識して始めてください。
そうすれば、記述式問題は苦手分野ではなく、
得意分野に変わっていきます。

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